2021-10-12 第205回国会 衆議院 本会議 第4号
特に、国産経口薬の開発、実用化を強力に支援することが重要です。政府は、第二、三相試験が成功した場合に国内用に一定量を確保できる基本契約を製薬会社と結ぶとともに、第二、三相試験の終了に先行して経口薬の原材料並びに生産に関し支援をすべきであります。 ワクチン接種の着実な実施や、三回目接種の円滑な実施とその無償化、国産経口薬の開発、実用化支援について、総理の見解を伺います。
特に、国産経口薬の開発、実用化を強力に支援することが重要です。政府は、第二、三相試験が成功した場合に国内用に一定量を確保できる基本契約を製薬会社と結ぶとともに、第二、三相試験の終了に先行して経口薬の原材料並びに生産に関し支援をすべきであります。 ワクチン接種の着実な実施や、三回目接種の円滑な実施とその無償化、国産経口薬の開発、実用化支援について、総理の見解を伺います。
最後に、国産のワクチンや軽症の段階で効く飲み薬、いわゆる経口薬の開発、実用化を強力に促進すべきであります。御見解を伺いたいと思います。
AMEDでは、B型肝炎の新規治療薬の開発、実用化や肝炎の診断、治療に係る基盤研究などを推進する研究事業を実施しており、令和三年度の予算額は約三十四億円となっており、近年、同程度の額を確保しております。 引き続き、実用化に向けた研究を着実に推進してまいりたいと考えております。
改正案には障害者のニーズに合わせた新しい飛行機の実現を保証することが盛り込まれており、車椅子のまま乗れる飛行機の導入が法的にルール化されれば、こうした航空機の開発、実用化がより早く進むと考えられます。 車椅子を利用する障害者は、一刻も早く健常者と同じように安心して快適に乗れる飛行機を待ち望んでいます。
先行するワクチンに課せられておりました大規模なプラセボを使う比較試験、これを求めるのが検証試験とされているわけですが、これに代わる評価手法を取り入れなければ、いつまでたっても我が国産ワクチンの開発、実用化は望めないのではないかと危惧いたします。
ファイザーとか塩野義とか、ベンチャーを買収していて運よく新たなシーズを持っていたから早かったというふうにおっしゃっているとおりに、一気に開発、実用化を進めることができているわけでございます。 我が国企業における国産ワクチンの開発は、我が国の安全保障に関わり、また国際貢献にも関わり、ひいては海外ワクチンを買ってばかりいる我が国の財政にも関わるものだと。
ゼロエミッション船においては、昨年の三月にロードマップを作成して、二〇二八年までに商業運航を目指すということになっていますけれども、我が国造船事業者がゼロエミッション船や自動運航船など次世代の船舶を世界に先駆けてやはりやっていくための開発、実用化のバックアップというのを国土交通省はしないと駄目だと思いますけれども、いかがでしょうか。
かろうということはもう認められないんだということをリードするためにも、国際海事機関における環境及び安全に係る国際ルール作りも我が国としても主導していかなければいけませんし、先ほどから出ておりますゼロエミッション船の開発について、これはNEDOの二兆円のグリーンイノベーション基金の活用もできるというふうに聞いておりますので、それをしっかり、経産省とも連携しながら、世界に先駆けたゼロエミッション船の技術開発、実用化
引き続き、高齢者の事故防止、これに向けまして、関係省庁、自動車業界と連携しながらADASの開発、実用化ということにもしっかり取り組んでまいりたいと思っております。
次世代太陽光発電、低コストの蓄電池、カーボンリサイクルなど、野心的イノベーションに挑戦する企業を腰を据えて支援することで、最先端技術の開発、実用化を加速させます。 水素や洋上風力など再生可能エネルギーを思い切って拡充し、送電線を増強をします。デジタル技術によりダムの発電を効率的に行います。安全最優先で原子力政策を進め、安定的なエネルギー供給を確立します。
次世代太陽光発電、低コストの蓄電池、カーボンリサイクルなど、野心的なイノベーションに挑戦する企業を腰を据えて支援することで、最先端技術の開発、実用化を加速させます。 水素や洋上風力など再生可能エネルギーを思い切って拡充し、送電線を増強します。デジタル技術により、ダムの発電を効率的に行います。安全最優先で原子力政策を進め、安定的なエネルギー供給を確立します。
また、水素等の次世代エネルギーにつきましても、水素サプライチェーンにまず必要な液化水素の海上輸送の体制の確立に取り組むとともに、海事局でもゼロエミッション船の開発、実用化の加速等々を具体的に進めております。
何より、特効薬やワクチンの一日も早い開発、実用化が待たれますが、第二波、第三波に備えて、ゴー・ツーも、外出に対して不安を抱えていらっしゃる高齢者や妊婦さんなど感染症に対して特に注意を払わなくてはならない方々も参加できるように変化させていくことが必要だと思います。そのことは次の時代の観光産業につながることにもなるのではないでしょうか。
パネル、資料ですと配付一枚目の資料でございますが、この示させていただいたとおりですけれども、ワクチン開発について政府は、加速並行プランということに基づいて、通常はワクチンの開発に数年掛かるところを、基礎研究や臨床試験、生産体制の整備などのプロセスを同時並行的に進めて、過去に例のないスピードでワクチンの開発、実用化を目指しているというふうに承知をしております。
その上で、安心して日常生活を送るために、一日でも早く安全で効果的なワクチンが開発、実用化されることを多くの国民が待ち望んでいます。研究開発の促進と並行して、必要なワクチン量を生産できる体制を国が全面的に支援すべきです。 医療提供体制の充実について、総理の答弁を求めます。 医療提供体制の充実に加え、介護、障害福祉サービスへの支援も重要です。
こうした観点から、経済産業省におきましては、きめ細かくすぐれた技術、これを有する我が国の中小企業、そして、これと医療機関等との連携、これを図ることによりまして、医療現場のニーズに応える医療機器の開発、実用化を支援したところでございます。
本構想に位置付けられるIGCCの開発、実用化は、非効率な石炭火力発電から高効率な石炭火力発電への新陳代謝を促すものであり、将来的な温室効果ガスの排出削減につながるものと考えております。 ALPS処理水の取扱いに関する御意見を伺う場の開催、決定に向けたプロセス及び幅広い意見の聴取についてお尋ねがありました。
また、公明党として、超高速PCR検査機器の開発、実用化を提案させていただき、政府の後押しも得て、三月末に実用化に成功しました。
ただ、実用化と現場で欲するレベルというのがちょっと違って、ざっくばらんに聞きたいのが、例えば今、見守りセンサーであるとか、そしてさらには入浴や排せつの介助というものの開発、実用化、これが進んでいるわけであります。ただ、幾ら便利になっても、厚労省さんが決めている特養ですとか老健こういったところの人的配置基準を減らしてくれないと、現場は、これは人手不足対策なんですよね。
今委員おっしゃいましたように、SDGsやESGの考え方などにより、なかなかやはり火力発電所、石炭火発を取り巻く環境というのは難しいことになっているわけでありますが、高効率化に向けた取組をしていく中で、IGCCやIGFC等の次世代の高効率石炭火力発電の開発、実用化を推進しておりまして、環境負荷の一層の低減に配慮した石炭火力発電の導入を進めてまいりたいと思っております。
福島イノベーション・コースト構想では、東京電力福島第一原子力発電所の廃炉を加速するための国際的な廃炉研究開発拠点整備や、再生可能エネルギーや水素エネルギーなどの関連産業の創出、福島ロボットテストフィールドの整備とともに、農林水産分野でも、先端技術の開発、実用化の推進、先進的な農林水産業を全国に先駆けて実践していくと思います。